• 幻の岩波文庫『マルクス資本論』(全5冊)
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商品の詳細

終活しており出品します。出版時に購入した文庫本で、岩波文庫カタログには掲載されていない珍籍です。書庫にて防虫シートを挟み大切に保管して参りましたが、約96年前の書籍であるため色褪せ等ありますことを予めご了承ください。ペットなし、喫煙者なし、コメントなし即購入可能です。《商品》出版社 : 岩波書店冊 数 : 5冊    第一巻 第一分冊 (厚さ6mm)    第一巻 第二分冊 (厚さ6mm)    第一巻 第三分冊 (厚さ5mm)    第一巻 第四分冊 (厚さ3mm)    第一巻 第五分冊 (厚さ6mm)付属品 : 帙入 (出品者作成) ※ (縦170mm x 横115mm x 厚さ43cm)※帙入(ちついり) 和書の損傷を防ぐために包む覆い。 厚紙を芯とし表に布を張って作られたもの。《補足説明》1927年(昭和2年) 岩波文庫が刊行された時、マルクス資本論が三十六冊の分冊として編入される予定であった。ところが第五分冊まで刊行された時、訳者 河上肇氏と岩波書店との間に意見の齟齬があり、そのため岩波書店はその刊行を断念、岩波文庫カタログから除外し廃棄処分にした。ゆえにこれらは岩波文庫でありながら岩波文庫に非るもの、発行禁止処分品であるため、今となっては珍籍である。#岩波書店#岩波文庫#マルクス資本論#河上肇#宮川實#帙入#和書
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>ビジネス・経済
商品の状態:傷や汚れあり
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:東京都
発送までの日数:1~2日で発送

商品の説明

マルクス 資本論 (九) - 岩波書店
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マルクス 資本論 全9冊 岩波文庫(送料込み)(エンゲルス 編 向坂逸郎
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マルクス 資本論 初版本 全セット 岩波書店 - 全巻セット
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マルクス 資本論 全6冊 - 人文/社会
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▽ 【全9巻揃 旧版 マルクス 資本論 エンゲルス 向坂逸郎 岩波文庫
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最新のクチコミ

★★★★

仕事柄、インド亜大陸関係の主要出版物にはなるべく目を通すようにしていますので、購入しました。ここ数年、インドの「イ」の字も知らないような“ジャーナリスト”や外国取材オンチの全国紙や通信社の“特派員”や“エコノミスト”ら有象無象が、ゴールドマン・サックスの受け売りで、インド亜大陸情勢に詳しい者から見ればトンデモ情報満載のジャンクを大量生産しています。この典型例は門倉貴史ですが、本書は一連のジャンク情報との相対でいえば、まあマシなほうだといってもいかもしれません(ただし、映画や教育など、はさみこまれる文化的なコラムはまるでお話になりません)。とはいえ、書籍にするような内容(情報)では本来ありませんので、せいぜい数カ月で腐るでしょう。本書で取り扱うようなインドの変化というのは加速度を増していますから。それから、本書に限りませんが、「目覚めた経済大国」などというコピーは、日本人の世間知らず(国際的無知)の表明としかいえず、いい加減にしてもらいたいものです。“目覚めた”のはインドではなく日本のほうですよ。インドのプレゼンスの拡大に今ごろ気づいて驚いているのは、世界広しといえども日本ぐらいです。日本を除く他国は少なくとも1990年代前半にはキャッチしていましたけれども。この理由は、卑近なところでいえば、日本にはインドに対する偏見や差別が根深く巣食っていることと、圧倒的多数が英語で情報を取れないこと、取れたとしても欧米経由で直接現地からではないことなどです。そして、これらは、一般読者以前に、キー局や全国紙などのマスメディアに巣食っている問題性ですから、日本のインド亜大陸情報のクオリティが向上するはずはありません。

  • けんけん1391
  • 21歳
  • アトピー
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★★★★★

厳しい現実に圧倒されました。大企業が空前の業績を上げている日本で、どうして働いているのに毎日の生活もままならない人がいるのか?その富はいったいどこに行っているのか?とても考えさせられました。NHKの番組は見逃してしまったのが、残念です。

  • 821hiro6524
  • 29歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★

よくこんなに手当てを考えるものです。あきれた。

  • ムンムン1642
  • 37歳
  • アトピー
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★★★★★

人の上に立つ方はやはりすごいなぁと感心させられました。

  • ima-k 46
  • 25歳
  • アトピー
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★★★★

金融の勉強の前段階として、日本の経済のことも勉強しておこうと手にしました。コンパクトに経済史をおさらいできるのがよいと思います。フラットな印象の文章で、読んでいると少し眠くなるのが難点か?

  • てっちゃん8972
  • 33歳
  • アトピー
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★★★★★

小泉さんがやったことを竹中さんの視点・観点で紹介しています。グローバル化・ボーダレス化の善し悪しは別にして、それが現在の世界の流れであることは否定できないと思います。その流れの中で、日本を立ち行かせていく環境を構築することが政界・財界に責任を持つ人たちの仕事だと考えています。それに対する一つの回答として、本書は具体的な説明があり、良書と言えると思います。

  • pes-mayu
  • 41歳
  • アトピー
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★★★

経済史選考学生用の教科書ですが、著者独自の捉え方であって、理解するためには西洋通史をよほど勉強しているものでないと困難です。 海外の一部学者の研究入門にはなると思います。 なお、著者は日本語文章の素養に著しく欠けており、非常によみづらいのが難点です。

  • YUNN
  • 29歳
  • アトピー
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★★★★★

カレンダーがよかったので購入しました。

  • ひこ888
  • 37歳
  • アトピー
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★★★★

役に立ってます

  • ttt1210
  • 45歳
  • アトピー
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★★★★★

少し日本の経済の事にも 感心を持とうかと思い購入。 意外と読みやすかった。

  • tomo3110
  • 33歳
  • アトピー
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★★★★

先日著者の講演会に参加し、そのレクチャーにいたく感動して本書を購入しました。三年で会社を辞めるのは、今の若者が社会人としての自覚が欠如、こらえ性がないのでは…と私も主観的に思っていたものの、実は企業経営者側は「人」を大切にすること、あるいは社員をじっくり育成することを大切にしているだろうか、と著者は日本の企業経営者の人事労務のあり方に疑問を投げかけいます。 将来的に少子化に伴う若手の人材不足が懸念される中、どのような方策を施したら優秀な若手人材を流出させずに済むか、実践的具体論が克明に記されています。企業経営の人事労務に携わる方はもちろん、ヤル気に満ち溢れて会社に入社したものの、会社において持てるスキルを発揮できずにルーティンワークの日々に明け暮れている若手社員の方にも、おススメの著といえましょう。

  • マル414
  • 41歳
  • アトピー
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