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商品の詳細

『ぼくたちの洗脳社会』は、1995年に朝日新聞社から出版された岡田斗司夫氏の処女作です。※以下、本書1ページ目より抜粋◆本書の読み方◆この本は、次のように大きく1章から5章に分かれています。1章  今、私たちの社会は変化している。2章 それはなぜか。3章 変化して社会はどうなるか。4章 その結果、私たち個人はどうなるか。5章 でも大丈夫。さて、この本を手に取って買おうか買うまいかと迷っているあなた。まず目次に目を通してみてください。この文章と目次を読めば、この本のおおよその 内容が推察できるように書いたつもりです。ですから、一を聞いて十を知るあなたが「わかったあ! そうか、そうだよな」なんてすっかりわかってしまった場合、もうこの本は用済みです。ご自分の時間とお金を節約なさってください。「おもしろそうだ。ちょっと読んでみようか」と思われた場合、各章の最初数ページを読んでみてください。そこにその章で何について書いてあるか、かいつまんで説明してあります。また、各章の最初を読んで特に興味を引かれた章があった場合は、その章だけ読んでみてください。それぞれ章ごとにその章で何を説明するか、その法則や例、結論がそろっていて、単独の読み物としても成り立っています。その章を読み終わって、「なぜ」とか「それでどうなる?」といった疑問がわいた場合は、その疑問に相当する章を読んでください。というわけで、この本はどこから読んでも、またどこまで読んでも大丈夫なように書いてあります。もし、もうすでにこの本を買ってしまったあなたが、「せっかく買ったんだから、全部読まなくちゃもったいない」と考えているとしたら、大間違いです。わかりきったことを確認するために、あなたの貴重な時間を浪費 する方がよほどもったいない。それでは、お好きなところからどうぞ。岡田斗司夫オタキングオタク村上隆DOBドッブ
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
商品の状態:目立った傷や汚れなし
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:未定
発送元の地域:奈良県
発送までの日数:2~3日で発送

商品の説明

最新のクチコミ

★★★★★

沢山出ているマドカ本の中でも読み応えでは一番だと思います!さやわか&ばるぼら対談が◎♪〜

  • スーXX
  • 34歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★★

koboを購入したので、青空文庫で本を探す際に参考になればと思い購入しました。題名は知っていても、中身までは良く知らない話が多かったので、興味深く読めました。気になった本は青空文庫からダウンロードして読みたいと思います。

  • きもじい
  • 22歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★★

頼まれて購入。新聞で評価されていたらしい。作家の奥さんが書いた本だとの事で,その作家さん自身の本は読んだ事が無いそうだが,奥さんの本は充分面白く読めたらしい。

  • WATTタカ
  • 30歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★

姜尚中氏「悩む力」読書後、漱石のことをもう少し勉強 しようと、いろんな本を読みつつあるなか、漱石の孫の 婿にあたる半藤氏から見た漱石はどういう人物なのかを 知りたくて購入しました。 氏の著作は「昭和史」始め「幕末史」等少しは読んでいま すが、平易な語り口で物語って呉そうです。到着待ちです。

  • CB250RSZ
  • 38歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★★

文字とは違った映像の世界が司馬先生の世界を大きく膨らませます。 一枚の写真がここまで語るのですね。

  • 悠x樹
  • 26歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★★

これから村上春樹を読もうと思っている方にお勧めです。初心者向け。上級者はもっと難しい解説書をどうぞ。

  • モルフィー犬
  • 34歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★★

林養賢という21歳の僧侶によって放火され、一度は炎上・消失した金閣寺。 この事件に異様なまでに関心を示し、本になした2人の同時代の作家・・・「金閣寺」の三島由紀夫、「五番町夕霧楼」「金閣炎上」の水上勉。性格も作風も生き様もまるで異なる2人が、なぜ金閣放火事件に注目したのか。どのように事件に対し、そして犯人の心理へアプローチしていったのか。この2点を軸に、戦後日本の「表日本」「裏日本」問題、三島・水上の人生観に迫っていく本です。 三島・水上文学を例に出すまでもなく、表と裏がまだカッチリと分かれていた時代の日本は、その後「裏日本」という単語を放送禁止にして「差別はすでにないもの」とするいつもの手法で「なかったこと」にしてきました。 震災後、80年代以降にそういう形で「なかったこと」にされていたものがいろいろな形で顔を出していますが、これは今読むのにこそ最適な本ではないでしょうか。 ※なんだか書き足りないので8月22日のブログに長文感想書いてみました。

  • menboby
  • 42歳
  • アトピー
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