クリスマス特集2024 正倉院文書整理過程の研究 著 ／西洋子 人文

「正倉院文書整理過程の研究」西洋子 / 吉川弘文館定価: ￥ 12,100正倉院文書は、幕末から明治にかけて整理、成巻の際に原形が損なわれた。その過程を詳述し、明治期の写本・目録から、いつの時点で現状の形に変えられたかを考察。研究史料とする際に欠かせない原形の把握を試みる。※ 主に外面（カバーや表紙、裁断面）に対してですが、うす汚れやうす焼け、コスレ傷、角やふちの軽いほころびなど、ごく常識レベルの使用感があります。裁断面の小口側の下部に他よりやや多めに黒ずみ汚れがあります。紙面は大部分において何の問題もなくきれいですが扉には少し汚れや古書店シールなどあります。本文に書き込みはありません。600円以上の本を購入される場合は出品している文庫本全品1冊100円（除外品あり）、一部の単行本一冊200円で追加して頂けます。メール便に同梱できる範囲で何冊でも可。２冊セット品も１冊100円計算で追加していただけます。プロフィールに文庫本と対象の単行本のリストがありますので是非ご覧ください■主要目次第１章　江戸時代の開封と宝物第２章　明治初期の正倉院文書の整理第３章　塵芥文書の整理第４章　明治中期の正倉院文書の整理第５章　明治以降の写本と目録【検索用】蜷川式胤穂井田忠友浅草文庫正倉院宝庫新造屋宝倉塵芥文書大日本古文書【管理用】8446SK2145厚2.5

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